日記 (1998年卯月)

1998年4月1日(水)

なんか大荒れの天気らしい。例の冗談だよね? (おい)

東京(もちろん京都東部のこと)に行ってきます。

o メモ。バス 0850(+2)大学院大学→0907山田川駅(390円)、近鉄 0922(+3)山田川(普通)→0941新田辺0942(急行)→0955丹波橋(430円)、京阪 1000(+3)丹波橋(普通)→1024出町柳(320円)。近鉄はともかく、なんで京阪まで遅れるかな。

o 小雨が降る中を京大電気へ。O 寺先生に挨拶した後、別棟の VBR (Vector Base Register)へ。

あ、違った、VBL (Venture Business Laboratory)へ。ちなみに、面子は、某助教授&某助手、M2 大勢と私。中は土足禁止で、スリッパに履きかえる。建物内で迷う(←バカ)。

o LSI テスタを使うのが目的のはずである。田丸研究室の小林先生にお世話になる。水冷のテスタを見物したりする。お、ボンディング装置だ。ウチの設備と違ってラックがいっぱいあるなあ。

15時近くまで格闘するが、諦めて辞す。帰りがけにパンフレットをもらってくる。見ると、「デザイン・構成: KU-VBL助手須田淳」とある。das 先輩?

o コレクションで昼飯。私はオムライス(L) 650円。久しぶりだ(笑)。

o 某助教授&某助手、M2 一人と私で kuis に侵入するも、目的は果たせず。

某助教授と別れて、豪雨の中を濡れながら(泣)歩いて駅へ。

o メモ。京阪 1605出町柳(急行)→1623丹波橋、近鉄 1627丹波橋(普通)→1650新田辺 1654(+1)(急行)→1709西大寺1710(快速急行)→1714学園前(540円)。バスの接続が分からなかったので、とりあえず山田川まで買っておいて、学園前まで乗り越し。

二人は17分のバスに間に合うよう急いで精算。私は駅前の PARADIS でちょっとお買物。

バス 1757学園前駅→1812大学院大学(350円)。風も強くなってきた。

1998年4月2日(木)

o 手許の egg.el には、「沢山/待たせて/ごめんなさい」と書いてあります。意味は同じ(笑)。

o GNU make を "make" という名前でインストールすると、きっとカーネルのコンパイルでハマるので別の名前にしておきましょう。

o ごうさんとこから Virtual Network Computing へ。複数ユーザがログインできるわけではなくて、コンソールと同じ画面が remote で見られるもののようだ。ちょうど pcANYWHERE (売り物)に相当するフリーソフトのようだ。

1998年4月3日(金)

o 御嵩町は岐阜県可児郡です。噂(←ソース参照; ただし他の噂(?)については一切コメントできません(笑))通りだったな。おそるべし。

o そっちのぜんまいはあまりおいしそうじゃないですが…(汗)。薇?

o Solaris で謎。

make
yacc
lex
sh (ash)
make (ash を使うように作り直す)
pax, cap_mkdb, rpcgen, gas, ld
gcc

CPU 4つだから pmake -j 4 とかするとむちゃくちゃ速い。

gcc/cc1plus/cc1plus のリンクがうまくいかない(ar d libcc1.a c-decl.o するとリンクできる)のは Sun の ld がバグってるのか? SunOS 4 でも同じだが。

…ディレクトリ構成が美しくない。作りなおそう(笑)。

o 研究科の一階に、壁一面もある巨大な掲示板が出現した。

1998年4月4日(土)

o コメントですが、私はさらに読まれたくないときには rot13/47 しています(笑)。そこ、わざわざ実装しないように(汗)。ま、内部 Unicode だと復元不可能だから MSIE で読まれることはないな。

o 日本橋へ。バス 1303大学院大学→1322学園前駅(350円)、近鉄 1328学園前(急行)→1358日本橋(430円)。

o おつかい。テキスツール 48pin ソケットを探す。テクノベース、シリコンハウス、ニノミヤ Pc X town エレホビー店、三協とはしごするが、無いもんは無い。がっくし。テクノベースでは取り寄せはできるそうだ。とりあえず普通の丸ピンソケットを買う。ついでにねじ回しを購入。

o おつかい。Two-Top 大阪日本橋本店で SCSI 68pin-50pin(AMP half) ケーブルを発見、保護。

o DEC 3000/300 に挿せる 32MB パリティ 1bit 72pin SIMM は、Two-Top で 8500円(税別)、PCS で 8800円(税込)。結局買わず。

o CD-ROM ドライブを物色するも、適当なもの無し。4倍速位でいいんだが、なんか -R や -RW がくっついてきて高い。結局ソフマップで 8倍速 6連装チェンジャを買ったりして。他に安いの見つからなかったし。16800円(税別)。

o その他。電源コード&テーブルタップ(ふぁすとばっく)、RS-232C クロス(CCP)、 RS-232C ジェンダチェンジャ(Two-Top)、インナーイヤーホンのカバー(マツヤデンキ日本橋店)など。 8port HUB を物色するが、J&P メディアランドにあったコンパクトなやつは、ふぁすとばっくの AC アダプタなやつの 3倍するなあと思いつつ保留。

o なぜか、古籏一浩、矢野勉「今日から Mac プログラマー FUTURE BASIC II で GO!」を買う。Mac の本を買うなんてこれが最初で最後だろう。CD-ROM に入っているらしい MZ 関連のデータが目当て。でも Mac HFS なんてどうやって読むんだ? 置いている店は少なかったが、ニノミヤ Pc X town 日本橋店には平積みになっていた。

o メモ。近鉄 1846日本橋(快速急行)→1910学園前(430円)、バス 1927学園前駅→1946大学院大学(350円)。バスはこれが最終。

なんかむちゃくちゃ疲れたあ。

1998年4月5日(日)

昨日疲れたので静養。

o 寮のベッドがギシギシ鳴ってよろしくないので、ねじを締め直す。かなり効果あり。部屋が狭いので布団やマットを退避するのにも苦労して大変だった。

o 昨日の CD チェンジャをつないでみる。とりあえず DEC 3000 (NetBSD/alpha)に。ファンがなくていい感じだが…DEC うるさすぎ。「NT モード」とやらにすると、LUN 0～5 がそれぞれのスロットに対応するようになる。

そういや ch (チェンジャデバイス)ってのはこれなんだろうか。

内部は ATAPI の TEAC CD-C68E だ。H8 マイコンで ATAPI-SCSI 変換をしているらしい。セクタ長は 2KB 固定らしい。これでは boot できん。がっくし。

ついでに CD-DA 演奏開始時にヘッドホンに「ボツッ」と派手にノイズが入ったり、音がやたら大きかったりして、なんとなく安物ぽいなあ。

1998年4月6日(月)

o ガビーン、ash は [ を builtin として持っていないのかあ。しかも Solaris には shell builtin でない [ コマンドがない。ぎゃふん。

o ガビーン。SunOS 上のクロス環境の ar が GNU ar だっ。こいつは Berkeley の ar と長いファイル名の扱いが違う。というわけで、合掌(おい(←Berkeley の ar で展開できない))。

o これだけうるさいと、居るだけで疲れるなあ。こんなのでも、計算機は静かなのがいいです、なんて言い出すから笑ってしまう。帰って寝。あ、計算機忘れた。

1998年4月7日(火)

o あうっ、捕獲されてる(汗)。そのマシンは共用 HTTP proxy なので、私じゃないこともあると思うんですけど (しかも時々マシンが変わったりする)。

o 10時。FDDI の配線に来た。プロはフリーアクセスの床にケーブルを埋めるのに、先に筒みたいなのを通してその中を通すようだ。なるほどこれなら床をはがすのは一部分で済むな。

o 部品を掻き集めて実装してもらった基板が来た。早い。でもメモリを調達しないと動かせない。

o find も要るのか。statfs(2) の代りに statvfs(2) らしい。 Solaris 2 にも fnmatch(3) があるけど、動作があやしい。マニュアルないし(謎)。 NetBSD からぱちってくる。これで make includes が動く。

o なるほど、device type = 8 のやつのようですね。

1998年4月8日(水)

o cc1 が core 吐くやん。なんで。 NetBSD のヘッダを食わせないようにしたら動いた。あやしい。

ld.m68k も core るやん。あ、M68000 と SPARC のアラインメント条件の違いだ。 -DCROSS_LINKER 付けて解決。

libgcc は make -j 4 するとダメ。ファイル名 a.out が固定だから。

groff も作らないと。こいつは GNU のアーカイブをそのまま持ってくればいいのか? C++ わかんないしー。groff-1.10 持って来て、 ./configure --program-prefix=g && gmake && gmake install

o & と書こうとして &tmp; と書き間違うことが多い(笑)。

o ガビーン、User-Agent: いじって遊ぼ(ぉぃ)。

o 10時。昨日に引き続き業者のおにいちゃん&おっちゃんが大挙してやってきた。FDDI を O2 につないでいたようだ。

↑つながってないやん。

o 昼。食堂めちゃめちゃ混んでる。諦めて寮でありあわせで済ませる。

o 三菱電機の半導体のデータシートは、 Mitsubishi Electronics America の方にあるのか。IC パッケージのデータシートは無いのか?

1998年4月9日(木)

o こんなかんじ。

	% ls -F .../cross/m68k/sparc-sun-svr4/usr/bin
	[*             config-1.3E*   lex.bsd*       pmake.m68k.bin*
	ar.m68k*       cpp.m68k*      lorder.m68k*   pmake.self*
	as.m68k*       find*          mkdep*         ranlib.m68k*
	ash*           flex@          nm.m68k*       rpcgen*
	awk@           g++.m68k*      nroff.bsd*     size.m68k*
	cap_mkdb*      gencat*        pax*           test*
	cc.m68k*       ld.m68k*       pmake.m68k*    yacc.bsd*

ちなみに、awk は /usr/bin/nawk へのリンク、pmake.m68k は並列 make のためのスクリプト(*.bin が本物)。

試しに lib で pmake.m68k depend && pmake.m68k してみる。さすがに無修正では通らないなあ。pmake.m68k depend 10分、pmake.m68k 48分 (4並列; SPARCserver1000(4CPU))。ネックは NFS か?

o CDROM.X ですか。そういえばでんでんあたりで見たような…。 SUSIE あたりで読めるといいなあ、とか言ってみるテスト。

o なるほど、ウチの KUE-CHIP2 実験ボードはそこに行ったのか。

1998年4月10日(金)

o むむ、opendir() して readdir() するとき、"." と ".." は最初の2個とは限らんのか? 腐った SGI のサーバで、3番目に ".." があるディレクトリができた (2番目は "[" …と書くとどこのディレクトリか分かるな(笑))。 UNIX V7, SunOS 4, OSF/1 のマニュアルには先頭の2個って書いてある。これに頼ったコードって結構ありそうだなあ。

o usr.sbin/pkg_install/lib/Makefile で # を quote せずに使っているので shell のコメントになってしまっているな。

echo -n が効かなーい。/bin/sh が上がってる。make に ash のパスを埋め込む。念のため /usr/ucb/echo へリンクを張る。

o skkfep の中でエディタを上げていて、skkfep に対して大量に paste するとハングる。デッドロックしているようだ。どうする?

rlogin みたいに読み書きを別プロセスにする(簡単だけど重そう)。
pty master への書き込みをバッファリングして、入力 fd と一緒に select(2) する。念のため non-blocking I/O にする。

uum とかはどうしているかな…… uum もハングるやん(笑)。

1998年4月11日(土)

暑い。

o 今年入った Fujixerox Pictrography4000 は、lpq すると Shift-JIS で答える。1 byte カタカナばりばり(怒)。nkf -SX 必須。

o なんかつつかれたような気がしたので、.a 展開できんのを直したバイナリを作って公開。GNU ar で ar t foo.a >list; ar x foo.a してセルフで ar cq foo.a `cat list`; ranlib foo.a しただけ。

o で、その問題はまだのはずです。030 + Mach2 だとブートしないそうです。ほかには、

インストール FD は 060 で動かないらしい(詳細不明)。 MATH_EMULATE まわり? (←外れの可能性大)
SCSI で panic (spc.c が原因のようだが…)。
INSTALL ドキュメントがウソ。

くらい?

o 17時現在、西日の入る研究室は 28℃。

1998年4月12日(日)

o netbsd.org とかのメイリングリスト読んでた方がいいかなあと思って見にいくが、いっぱいありずぎて分からん(汗)。おすすめはどれ?

o 9時。Alpha の /usr/local のファイルサーバが死亡。さていつ直るかな。

o redo でなくて undo のような…。

o 十分、上手ですよー。逸般人並み。

1998年4月13日(月)

o 計算方法は、このへんに…。

o 10時ごろ直ったらしい。

22時。また死んでる。ダメじゃん >DEC。

o NFS サーバが IRIX なファイルシステムで make includes したら、sys でエラー。ディレクトリが root の持ち物になってる。さすが SysV、一般ユーザが chown できるのか。install を差し替えて euid != 0 のとき chown(2) しないようにする。

o ガビーン。Berkeley make はカレントディレクトリに sys.mk があると読んでしまうようだ(汗)。名前変えるしか。

1998年4月14日(火)

o 解説ありがとうございます。とりあえず……研究すれ?

o 健康診断。調査センターってあんなとこに移動していたのか。

問診票より「よく食べるものは: 1. 甘いもの、2. 辛いもの、3. 脂っこいもの、4. 熱いもの」 (←うろ覚え。)おいおい、次元が違うぞ。この中から選べというのか?

o ファイルサーバ、12時ごろ直った。

o SunOS 4 の tsort は入力が長いと切られる。よわよわ。

つうわけで、SunOS 4, Solaris 2 (SPARC) で NetBSD/x68k のクロス開発をするためのツールを公開。作成そのものより、公開できるように整理するのに手間がかかった。え、i386 のやつとまとめろって?

結局、こんなかんじ。SunOS なので、printf も入っている。

	% ls -F .../cross/m68k/sparc-sun-sunos4/usr/bin
	[*            config-1.3E*   lorder.m68k*     printf*
	adhoc/        cpp.m68k*      mkdep*           ranlib.m68k*
	ar.m68k*      find*          nm.m68k*         rpcgen*
	as.m68k*      flex@          nroff.bsd*       size.m68k*
	ash*          gencat*        pax*             strip.m68k*
	c++.m68k*     install.m68k*  pmake.m68k*      test*
	cap_mkdb*     ld.m68k*       pmake.m68k.bin*  tsort.bsd*
	cc.m68k*      lex.bsd*       pmake.self*      yacc.bsd*

o 16時。また FDDI の作業に来た。ようやく線が床下から出てきたが …まだつながらんのかー。

1998年4月15日(水)

o 0025 今度は、腐った SGI のサーバが落ちてるやん。よくもまあ、次から次へと…。昼間ならまだしも夜中に止まると困るんだけど(←おい)。

9時半。なおった。

o いつの間にか、わっちも(笑)。みなさん "\" 読んでるのね(笑)。

o 今日は、常用 Alpha に AV ボードを挿しに来るらしい。

↑昼飯食いに行っている間に(1130 頃)作業があったらしい。中見たかったのに (ウチの学生は信用されていないので、筐体に鍵かかかっている)。

o samba が新しくなって、速くなった。

o わかんない(汗)。データベース関係? 私が使っている回路関係の CAD だと、履歴を遡るのを undo, 下るのを redo って言うのが多いなあ。

1998年4月16日(木)

o execl(3) と excel(1?) は違う。

o NetBSD-current (1.3E)では、ufs まわりが変わっているようだ。boot がそのままではコンパイルできない。

o ダメじゃん > share/mk/bsd.lib.mk, bin/sh/Makefile (謎)。

o 銀行、郵便局と遠征。本当に遠いからなあ。

o 常用 Alpha にスピーカとビデオカメラが付いた。ビープ音も redirect できる。とろ火(?)コントロールが今一で小さな音を出すのが非常に困難。使えん。ちゃんと A (謎)使ってるかあ? あ、これって反時計回りで音が大きくなるから、A カーブの VR を逆に使っているんじゃないか(笑)? やはり visual bell は捨てられないな。

CRT 表示が揺れている。後ろを見るとすぐそばにスピーカ&カメラの AC アダプタがあったので離して解決。…と、ごそごそやっているうちに本体の電源 SW に触れてしまい電源断(泣)。

え、カメラ? 絶対使わないし、電源抜いていい?

1998年4月17日(金)

o ニヤリですか。にや。某助手「A 言うても普通分からへんて」私「分かってるやん」\

o アセンブリで書くのは、私の場合、1. C で書けない場合 (continuation, coroutine, thread (←私には区別つきません(笑))とか)、 2. 容量が限られている(1KB(謎)とか、8KB(謎)とか)、 3. 特殊なメモリマップにしたい(常駐モノ?) だな。 M68000 に限った話じゃないけど。はっ、高速化のためのアセンブリコードを書いた記憶がないぞ(笑)。

o ちなみに、C で書くときは、私の場合、移植性を気にすることが多い。このテの解説でよく間違っているが、main の返値は int にしとかないと hosted environment (ISO/IEC 9899:1990, 5.1.2.2) を満たさなくて移植性ないんだよなあ。

o また FDDI の工事に来ていた。なんかひたすらトラブっているようだ。

研究会。

o 日記は、私の場合、テキストエディタで直接 HTML を書いて、ダイジェストを切り出す所だけスクリプトにしてます。

1998年4月18日(土)

時々雷雨。

o 台車を借りて Sony 19インチ(日本では 21インチか)モニタを寮に運ぶ。寮の階段を4階まで持ち上げたが、死ぬかと思った。1階がうらやましい(笑)。

o FDDI が付く予定の(←まだ付かん) SGI O2 (たぶん HDD)がキーンと言って非常にうるさいのだが、人によっては聴こえないらしい。なぜかオシロが落ちていたので、マイクをつないで測定。

ふうむ、10μs/div で 3div か、って 30kHz 超やん。コウモリ呼ばわりされてしまう(汗)。さすがにこれは聴こえんわ。

トリガをぐるぐるしながら、なんとか 5div (20kHz)程度の波形を確認。なるほど、これが聴こえるのね。可聴域ぎりぎりだから個人差が出るわけか。

ノイズの主成分はやはり 30kHz 超の部分のようだ(スペアナ欲しいっす)。かなりハデに超音波出してるわけね。

o また FDDI の工事に来た。おおい、土曜だぞ。

1998年4月19日(日)

ひたすら眠る。

o DEC 3000 & 19'' モニタはこの部屋にはデカすぎる。DEC 5000 も持っている人はどうしてるんだろ(笑)。

o rc.config, hosts, resolv.conf, svc.conf (謎)

とりあえず gzip-1.2.4, gcc-2.8.1。gcc 遅い…。

1998年4月20日(月)

Mission accomplished (謎)。研究社英和(CD-ROM)で mission 索くと accomolished になってる(笑)。 (←新しい版では直っているらしい)

o abs 氏より、1.3, 1.3.1 のバイナリないのどーして、とメイル。私、どう答えればいいんでしょう?

o 騒音 O2 にようやく FDDI がつながったようだ。

o げ、210.150.25.25 から来た Slurp/2.0 に日記取られてもうた(泣)。幸い Slurp 君には NOINDEX は効くようだが、テキストファイルには書けないんだよなあ。あいかわらずコメント中の href= も辿っていくし。

o kterm 入れてぐるぐるも OK。う、vi が terminfo 見るのか…。tic は use= を見つけるとカレントにある terminfo.src を探すらしい。 ln -s /usr/share/lib/terminfo/xterm.ti terminfo.src; tic terminfo.kt

1998年4月21日(火)

o むむ、SunOS 4 の sed で、/re/{ ... } の中で s/re/str/p すると p してくれないことがあるみたい。p を分ければ OK。あやしい。

o うーむ、メモリがたくさんあるかといって、2MB のファイルがメモリ上で 8MB に膨れたりなんかするとやってられないような気がするのですが。ま、テキストエディタでなくて HTML ブラウザだからいいのかな。

エディタ向けのメモリ節約エンコーディング(処理も楽なの)ないかな。

o 高円寺^H 宮さま(ってだれ?(汗))の査^H 視察があるらしい。警備に関する通知が来てた(窓閉めろ、とか。暑い…)が、いつやらに比べてえらくゆるやかだ。

↑とある筋がひみつの場所でゲットした情報によると、cousin of current emperor らしい。

o -current (1.3E) の(クロス)環境で 1.3.1 のコンパイルできないやん。 *.mk だけでも 1.3.1 のにしてみるか…。

o かといって、「けんと様が…」がいいのかというと…いいかも(笑)。

1998年4月22日(水)

o NetBSD ML (日本語)に入ってみる。ちゃんとした紹介ページはないのか?

o もじらを remote で使うと、ボタンのアニメーションがネットワークを食い潰す。OFF にできないのか? もじら使わなければいいんだが。Mosaic もそうだっけ。

o ふと、Alpha の消費電力の測定。電力量計のアルミ円板一周の時間をストップウォッチで計る。なんてアバウトな(笑)。アレって「積算電力計」とか言うけど、計ってるのは電力量だよな…。

	(a) 冷蔵庫(コンプレッサ ON)	1'28''4
	(b) DEC 3000 + モニタ		  28''8
	(c) DEC 3000			  59''1

500 rev/kWh と書いてあるから、500回転にかかる秒数を 1時間(3600秒)から割ると消費電力(kW)になる。W に直すと、 (a) 81W, (b) 249W, (c) 121W.

冷蔵庫の消費電力は 71W と書いてあるから、これを信用して他の機器の分を差し引くと、

	DEC 3000 本体	111W
	19''モニタ	128W

位らしい。マニュアルにはそれぞれ 260W, 220W とあるが、最大値か?

ちなみに、ヒトは 2000 kcal/day とすると、 2000×1000 × 4.2[J/cal] / (60×60×24[s]) = 97W 程度。何れにしても、全て熱になるとみて間違いあるまい。部屋の熱抵抗が不明だから室温が何 K 上昇するかは謎。マニュアルによれば、DEC 3000/300 は 40℃ まで動作 OK らしい。夏場でもぎりぎり OK?

もし Alpha 本体を 1ヶ月付け放しにすると 111 × 24 × 30 / 1000 = 79.9 kWh. 1kWh 当たりの電気料金が約 12 円らしいので 79.9 × 12 = 959 円。大したことはないな(今の3倍になるけど)。

では 24時間運転するか →ファンがうるさいので多分しない(笑)。

o 2033 地震。

1998年4月23日(木)

o 全然分かってないのですけど、lang="ja" なんだから、ja に無い文字見えなくてもいいやん、とかいうわけにはいかないんでしょうか。

o issetugid() { return getuid() != geteuid() || getgid() != getegid(); } って書いて shlib に混ぜるとか(笑)。あ、saved [ug]id があるから等価じゃないや。

o SPARCserver1000 (4CPU)で、ALL カーネルの make depend 336秒、make 418秒。マシン速いけど NFS 遅すぎ。並列 make をするから make depend は必須だしなあ。

lib/libc/tags に書かれているファイル名を /usr/src/* に変換した。

o 1.3.1 の make snapshot。遅い。vnd 使うやつはともかく、tar の作成くらいはクロスでできるようにすべきだな…。

make snapshot は 6時間かかった。

o NFS サーバが root 権限で書けないので NFS mount してさらに mount_umap した。そこのファイルを vnconfig して vnd に対して disklabel しようとしたら "panic: vrele: ref cnt" した。うーむ、これだけ重ねると何が何だか。一番怪しいのは umapfs だな。

あ、何も書いてないけど、当然デフォルトで NetBSD のことね。ここでは x68k 版。

o (爆笑) >某 ML。

o む、言語が文字セットを定義しないのなら、言語情報から文字セットを求めるなんてことしちゃいけないんでは。やっぱり Unicode 使えねー、という結論でいいのかしらん (個人的にはその方が嬉しい(←うに嫌いらしい(笑)))。

1998年4月24日(金)

o NetBSD/x68k 1.3.1 のバイナリ(一応動かしてみた)がなんとなくできたので置いた。

o ん? NetBSD/x68k 1.3.1 で、mfs のディレクトリに cd して shutdown -h now すると mfs をアンマウントできずにハングる。そういうもんだっけ? それともクロスコンパイルに失敗したか? 1.3 ではハングらないみたい…。

研究会。

伊おみやげで飲み。

o ドット比の話。なるほど、1280×1024 で~~アスペクト比 1:1~~ 正方形ドット(汗) にするとモニタの左右にかなり無駄ができるのはそういうわけね。

1998年4月25日(土)

o ダメデスクトップ対決見たいかも…。でも帰れなくなるしなあ。

o 3台以上になったら、ぐるっと輪になるように結線して、ルーティングテーブルをがしがし書くとか(おい)。面倒だからしないけど(笑)。

ところで、UTP ケーブルのストレートとクロスって、よく見れば見分けつきますよね。

o MS Windows の defrag って見てると動作が分かって楽しい。元の場所と空きクラスタとの 2箇所に同じデータがあるようにしてから FAT を書き換えるようだ。なるほど、これなら途中で止めてもデータは失われないな。

…ってのはリバースエンジニアリングにならないよな。

1998年4月26日(日)

o バル※ントリ※プ(ぉぃ)。

o 言語と文字セットは違うとのこと、どもです。

というわけで、lang= は文字セットの指定ではないから言語情報から unify する元の文字セットを決定するのは、使えるかもしれないが、正確ではない。不可能であるというのが正しい。

やっぱり Unicode 使えねー。

……という理解でよろしいんでしょうか(汗)。

ちなみに、私は、文字セットまたは gryph が違えば別の文字にしたいという立場。この点では JIS X0208 も不満。gryph の違いってのが難しいのは分かるけど…。

o いつの間にか、バスが増発されていた。学園前 2338 発が地区センター(某先端から徒歩15分) 向け最終らしい。バスネック軽減か?

1998年4月27日(月)

o おっ、NeoMagic 対応 XFree86。アクセラレーションは効くのかな。

NeoMagic: logic DRAM 根菜^H^H 混載の先鋒を行くビデオチップメーカ。仕様を公開しないので一部のマニヤに嫌われている。製品の特徴として、外付け VRAM が不要で基板のパタン設計が楽、DRAM 混載はパフォーマンスが悪くちょっと描画が遅い、などがある。

NeoMagic が頑なに仕様を公開しない理由について邪推するに、要になる技術は logic/DRAM 混載技術ではなく、遅い logic を使っていかにそれなりのベンチマークを出すかの描画コマンド体系にあるものと思われる(ホントか?)。

しかし、ノート PC でも VRAM 4MB が当たり前になりつつある中(DRAM 混載ではそんなに載らない)、NeoMagic の時代も終わるのかも。

↑あまり鵜飲みにしないように(汗)。

o 学割を申し込みに行ったら、横の機械でできます、だそうだ。おお、むだ遣^H^H^H 文明の利器。でかい筐体だな。 …なんかあの紙にドットインパクトプリンタで印刷されて出てきた。学長印や割印もドット見えてるぞ。なんかうそくせー(爆)。通用するのか? (汗)

授業料納めた。

TA の書類出した。

そういえば奨学金の資格確認っていつ? 去年はダッシュした覚えが…。

o 被リンク確認。どもです。お口に合いますかどうか。

o NetBSD ML (日本語)に登録された。よろしくです(どこで言ってる)。

1998年4月28日(火)

o あ、NFS で見えなくなった(謎)。あ、見えるようになった。

o ガビーン。1.3.1 コンパイルしたばっかなのに。

o amd を起動した後にネットワーク起動(ifconfig) するといいかも。私はノートでそうしていますが、同じ理由だったっけ(おい)。これでうまくいっても(いかなくても)私には理由は分かりませんです (←ソース読め?)。

o 徹夜したのでそろそろ帰って寝ようとしたときに研究の話。ねむひ。

1998年4月29日(水)

o ぎゃふん。そうかも(汗)。どこで見た語かなと思ったら xv だった。

o 今日は上洛。バス 0810大学院大学→0825山田川駅(390円)、近鉄 0835(+2)山田川(普通)→0852新田辺0854(急行)→0909丹波橋(430円)、京阪 0915丹波橋(普通)→0938出町柳(320円)。ちょっと時間があるのでのんびり歩いて京大情報へ。10時。

o 10号館で情洛会。なんで SKK-JISYO.L にはこの語が入っているんだ? 当時は佐藤先生は京大じゃなかったぞ。

受付で滞納分を含めた(汗) 会費を払って、講座別懇談会へ……誰もいないぢゃん。ま、なかなか集まらないのはいつものことだ。

そうこうするうちに、十数人集まってお話。昼ごはんは弁当を買い出ししてもらう。

13時。総会。学部/院の再編で同窓会組織どうしようとか。って2年前からあまり進んでないような…。

14時。講演会。情報分野の教育は難しいねえ。

懇親会はパスしてとっとと帰る。

o メモ。京阪 1605出町柳(急行)→1624丹波橋、近鉄 1640丹波橋(急行)→1708西大寺1711(+2)(快速急行)→1718学園前(540円)、バス 1724学園前駅→1742地区センター(270円)。この前と同じ時刻やん。

1998年4月30日(木)

o ん? ifree が SVR4? supfilesrv いない?

o えーん。あっちもこっちも、のろけものばっか。

o 気をとりなおして謎。chown, link, stat, lstat, get{pw,gr}nam, get{pwu,grg}id あたりを fake した。ln(1), tar(1), chown(8), mtree(8) もつくった。mtree は fts(3) に stat(2) させているので、こっちも差し替え。クロスで tar 作成ができるか?

cksum(1) も欲しいな…つくった。

o 昔のパソコンって、ふつ～(←笑)、マニュアルに I/O ポートの表と IPL, モニタのアセンブルリストと、回路図が付いてましたよね。で、なぜか忘れられているポートがあったり、リストが1行抜けていたりして、楽しめるんですよね(ぉぃ)。

o ふうん(ぉぃ)。

o DNS 変更でしたか。流れてくるまでしばらくかかりそう…。

o 2120 学内ネットワーク死亡。外に出ようとするとピンポンする。 2230 なおった。

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日記の表紙・前月(弥生) ・翌月(皐月)

ITOH Yasufumi