日記 (1997年皐月)

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1997年5月1日(木)
メルヘンメイズ 9面のマップ取り。1面での写し間違いも見つけた。

プロジェクト実習で設備の説明をせんならんらしい。しかも連休明け。 回路図エディタの説明もするのか?

1997年5月2日(金)
この間来た、Protel の Advanced PCB 3.0 を Advanced Schematic 3.0 と同じディレクトリにインストールすると、Schematic の方が動かなくなってしまう。でも、後で Server のインストールをすればいいようだ。 PCB3 は 2.8 より重いぞ…WinDD でのファイル読み書きは少し速いみたいだけど。
1997年5月3日(土)
NetBSD/x68k の current のカーネルをコンパイルしてみたが、 sys/socket.h の __attribute__((aligned(sizeof(long)))) というのが原因で warning が出て止まってしまう(NetBSD は -Werror が付いているのだ)。 無視するようにすれば通る。m68k の gcc では、最大アラインメントは 16bit になっているようだ。

ふと学割を見ると、30才と書いてある。四捨五入なのか? 去年は20才と書いてはなかったぞ。

メモ。バス 1444(+1)大学院大学→1500山田川駅(370円)、 近鉄 1506山田川(普通)→1523新田辺1525(急行)→1543京都(480円)、 JR 1600(+1)京都(新快速)→1652(+1)米原1654(普通)→1725大垣1727(快速)→1739岐阜 1819(普通)→1857美濃太田1904(普通)→1912可児(2600円)。 JR の接続がとても良くなっていた。…とほめていたら、岐阜で40分の待ち合わせ。 大垣で乗り換えなくても、1744岐阜なので、一緒だったな…。

JR が学割で2600円もした。前は1970円だったぞ。30%も上がったのか? 乗車券の 経由: に高山線が無いのが気になる。東海道線と太多線って、つながってないけど。 もしかして中央線経由で計算されてしまったのか? でも、岐阜で乗り継ぎか、って聞いてきて、そうだ、って答えたよな。 乗車券はこんなの:

		  乗車券
		・・・・□□□□・・・・
		  京  都  →  可  児
		経由:東海道・太多
		 5月 3日から 2日間有効	¥2,600
		9.-5.-3  京都駅MR905発行 学割
		20044-01 (3-タ)     C50    経2
1997年5月4日(日)
a2ps と weblint だけのために perl-5.003 をインストールしたら、マニュアルもないようなスクリプトが大量に /usr/local/bin にできた。即刻削除。a2pや s2p もいつも使っているスクリプトを変換できなかったので消す。 しかし、make install が何やっているのか分からんのって良くないよなぁ。

めずらしくテレビを見ていたら、「きききりん」のスペルがわかったので SKK の辞書に登録(笑)。

持ち帰ったおしごと(研究?)。なんか今までにないバグが発現…。 メモリ管理まわりなのか? よわよわ malloc debugger(自作)の出番なのか?

1997年5月5日(月)
復帰。暑い。寮で26℃くらいある。しかも雨上がりで蒸す。

jcode.pl を調達してきた。weblint と a2ps を動かしてみる。dict とかいう dserver クライアントは動かないが、perl わかんないし、 kenjiro もあるからいいや。

と思ったが、ちょこっといじったら動いてしまった。perl わかんないんだけど。

1997年5月6日(火)
sup かけてみたら、NetBSD の sys/socket.h が元に戻っていた。gcc までいじる気はなかったようだ。

1kΩ 1% 抵抗の中に、1本だけ 100Ω が混じっているのを発見 (50本位の中から引き当ててしまった)。 なんじゃそりゃ。たまたまテスタで当たってみたから良かったものの…。 確かに茶黒黒茶茶と茶黒黒黒茶って区別しにくいけど、手作業で袋づめしてるのか?

1997年5月7日(水)
4時。ファイルサーバが見えなくなった…というより、ネットワークが完全に死亡。 9時すぎ。直ったようだ。あいかわらず何の報告もない。

fj の記事 によると、ttyaction(5) を書くと、NetBSD/i386 での /dev/console の owner などを設定できるそうだ。仮想コンソールのときはどうしたらいいんだろ。

1997年5月8日(木)
あれ、NetBSD/x68k のコンソールって、折り返ししなかったっけ。termcap には am が付いているのに…。 あれ、折り返すようになった。どうやらエスケープシーケンスで切り替えられるようだ。 "\033[?7h": auto wrap on, "\033[?7l": auto wrap off. "\033c" で端末リセットするのもいいようだ。

午後。暴風雨。台風みたい…。

またファイルサーバの時計が進んでいる。9分も。ntp 動かしてないのか?

23時すぎ。雨は大体やんだ。寒冷前線通過(?)ですずしくなった。

1997年5月9日(金)
Human68k 用の hinetd Rel.3 というのを試してみたら、ftp の速度が倍くらいになった。 それでも NetBSD に比べると遅いけど…。

C では A-Za-z0-9!"#%&'()(+,-./:;<=>?[\]^{|}~ と space, horizontal tab, vertical tab, form feed の char での値は正だ、という記述を ISO/IEC:9899:1990 の 6.1.2.5 にようやく見つけた。これらの文字は、getchar() の返値と直接比較して良いことになる。 '@', '$', '`' などは入ってないので、厳密には unsigned char にキャストしてから比較する必要があるようだ。ううむ。

1997年5月10日(土)
久しぶりに Human68k のパーティションを MO にバックアップ。う、溢れた。

slang も termcap/terminfo を使うんでしょうね。terminfo って termcap と違って拡張性が全然ないけど、色指定の情報とかは別に持っているんだろうか。

1997年5月11日(日)
そういえば、NetBSD が 1.2E になっていた。 クロスコンパイル用に make や sh を作成。

右腕がなんか変。手首からひじくらいまでの内側の部分の感覚が変。

1997年5月12日(月)
読んでおられないと思うけど(referer_log で見つけられるかどうかのテスト?)。 それって、デバッグ出力だったのか……そういうもんだと思っていた…。 meta http-equiv="refresh" とかいうやつは、ねっとすけーぷかくちょー とか言う邪悪なやつらしい。Lynx では、とりあえずリンクとして見える。 ところで、vwx β2 を使っていると、しばしば、"メモリがありません。" と言って終わってしまう。7MB 以上空いているのに…。

昼すぎ。大学会館の屋上(!)にスーツ姿の人物を目撃。 その他なんかスーツだったり腕章付けてたりする人がたくさん。 文部大臣の視察だそうだ。

右腕が心配だったので、保健管理センターに行く。 看護婦さんに見てもらうが、神経系じゃなくて、皮膚感覚の関係だろうとのこと。 とりあえず安心していいようだ。

NetBSD 1.2E のカーネルを作ってみる。 2130 diff 作って x6netbsd-develop に送る。

1997年5月13日(火)
まじめに(?)研究。とりあえず、malloc/free のデバッグモジュールを組み込み、co して放ったらかしのを ci してまわる。 ちなみに、DEC Alpha は、OS のバージョンアップをしてから RCS が消えてしまった (man はある(笑))ので、ホームにバイナリを持っている。 make が RCS に対応している(謎)というのに。
1997年5月14日(水)
NetBSD/i386 の pcmcia パッチに Qlogic の SCSI のドライバが入ったようなので 1.2E をコンパイル。esp_isa_match あたりで失敗するのでなんでかな〜と思っていたが、I/O アドレスを 0x330 にしたら一応認識はするようになった。でもアクセスにいくと timed out とかいう…。

Two-Top のマシンが来た。よってたかってセットアップするが…。 PS/2 マウスポートが配線されていない。 VGA ケーブルがない。 ディスクのパーティションの切り方を指定したのに、ぶち抜きになってる。 そもそもちゃんと宛先書いてなくて、学内で迷子になっていた。

最近、[DEL: なになに :DEL] というのを良く見るので(ちなみに Lynx を常用)、HTML ソースを見る。<s> </s> でかこってあるのかぁ。ようやく <s> が話題に登る理由を理解したが、やっぱり HTML 2.0 にはないよなぁ…。

vwx更新された(β3)そうなので、試してみる。

1997年5月15日(木)
とか書いていたら、β4だ。

nntp サーバが死んでる。telnet nntp すると、 Onnectioncay efusedray と言われる…… setenv LANG Pig するなって。

フリーセルの #11982 は解けないのか〜。(Win32 の。)

1997年5月16日(金)
Oh! X によると X68000 エミュレータ なんてのが動いているらしい。X68030 では ROM イメージが作れないのか?

吸い出し MDX のあるページを発見。すごい根性だ。.shtml ってなに? 元が X68 版らしいので悲しいのが多いけど、メルヘンメイズは感動もの。 アリスの足音みたいな音(?)ってこうやってるのか〜。 dmdx かけてソースを見るとショック大。これって MML なのか?

かのぷ〜って、Tactics Ogre なひと? (トリ?)

1330 めずらしい。センターから news サーバがクラッシュしたとのアナウンスが。 そうとう長びくのか?

caps を control にするのなら、 Kernel Toys の keyremap でできるみたい。

1997年5月17日(土)
4時。雷雨。でもすぐやんだ。

1740。nntp サーバ、とりあえず読めるようにはなったみたい。投稿はできない。

OB が来た。FreeBSD をインストールして帰っていった。

1997年5月18日(日)
もものトップページに行ってみた。 え〜、コード変換するのと違うの〜。
1997年5月19日(月)
10時。nntp サーバ、posting ok になっていた。 11時半。あれ、ping にすら答えなくなった。あ、復活した。

基板のスルーホール/ビアホール作成の機械と戯れる。 表面、すれすれの位置、ドゥエル 50/50 でまず一回。 表から、針を下げてドゥエル 50/30 でもう一回。 さらに裏から、ドゥエル 10/50 にして一回。 あとは 150℃ 30分で固化させる…(2345。そろそろ 150℃)。 最初、ペーストが固まっていたらしく、なかなか思うように出なかったが、 やっているうちに出すぎるようになった。

fj の記事で rumba とかいう samba クライアント(の NFS サーバとしての実装) があることを知り、速攻で NetBSD に移植。でも使わないなぁ。欲しい人いる? 某助手は、マンボ! とかボケていた。 某助手は、サンバとルンバは離れすぎだ(地理的に) とツッコんでいた。

1997年5月20日(火)
news サーバ、投稿できないみたい。telnet nntp で post してみると、記事を書いて . を入力すると、Can't malloc 0 bytes, Invalid argument などと言って接続が切れてしまう。

2時。基板が焼き(?)上がった。このペースト、固化してはじめて導電性になるのね。

基板、+5V と GND がショートしている。 ゲタのピンと載っている石のピンを混同してるー。おいおい、たのむよー (なお、設計は私ではない)。はんだ付けする前でよかったー。

\ とか書いてあったから、思わず \ を押してしまった (Lynx のヘルプ参照)。

1997年5月21日(水)
news 全然復活しない。新しい記事も来なくなった。

雨降り。すずしい。

輪講。この教科書、結構いいかげんだ。

1997年5月22日(木)
それは System-V の sh では…。 csh も @, $var:h, $var:t なんか(だけ)が使いたいとき(だけ)は便利。

プロジェクト実習で回路合成がうまくいかない人が続出。 どうやらメンターの合成系(version B4)には ばぐさんがいるらしい。こんな簡単な回路なのに。資源共有をやめるとだいたい OK だが、今度は回路がでかくなる…。しかし、いつまでたってもバグ取れんのかな〜。

1997年5月23日(金)
Ussy さんの日記のこのへんとかこのへんとかに化けた文字が見えるからなんでかなーと思っていた。 Lynx 以外では変に見えないのか?

OSF/1 で 2147483648 byte のファイルを作って SunOS 4 で見ると、2147483647 byte になる。1 byte の違いは何? Solaris 2 では I/O error と言う。NFS 上に 2147483648 byte (= 0x80000000) のファイルを作れてしまう OSF/1 3.2 が悪い? (あ、もちろん大穴のあいたファイル。)

1730 ようやく news が復活。

1997年5月24日(土)
現実逃避。Protel の Advanced Schematic で上線付きの名前を付けるには、各文字の後に \ を書くといいようだ。でもところどころ切れるのはなぜ? 代理店のテクスパートのページを発見。

0252 地震だ。

news にどばっと記事が流れてきた。 void さんのシグネチャーの異説には笑った。

つながった眉毛、もみあげ、つぶらな目、だんご鼻、ふくよかな頬、結んだ後髪
と見て、自画像と解釈するんだそうな。
1997年5月25日(日)
Protel って、本社は .au だったのか……とりあえずこのページのリンクを本社に修正。 テキストエディタが NT だとバグバグなので、修正版をもらってきてインストール。

おや、<a href="news:<...>"> みたいに Message-ID の <, > ってそのまま書いてもおっけーなのか? " があるから分かる?

1997年5月26日(月)
14時すぎ、玄関付近を歩いていたら、 某所でおせわになった 國枝先生 & てつ先生に遭遇。 15時から、計算機アーキテクチャの分類(SISD, SIMD, MISD, MIMD)などで有名な M. J. Flynn 先生 (Stanford 大) の講演があるので、その関係らしい。 和大でもお招きするのかな?

しかしなぁ、講師を招待しておいて、同じ時間帯に環境美化とか入れるかなぁ。 また雨降って無くなったから良かったものの、講師の人にえらく失礼だ。 「順延」って、次の日にするって意味じゃないのか? 「順延」でかつ「また改めてお知らせ」ってどういうことだ?

15時。ふりん先生の講演。ゆっくりだったので割と理解できた(つもり)。 wave pipelining という、遅延を利用してクロックをン倍にできるものらしい。 そのためには各信号線の遅延をそろえる必要があって (完全に一致させるとどれだけでもクロックを上げられる (あ、もちろん素子のスイッチング速度より速くはできない))、 そのためには遅延素子のための面積が必要だから、 面積と速度のトレードオフ問題になるのだそうだ。

1997年5月27日(火)
Advanced Schematic 3.0 で Neptune-X 0.4 のとりあえず回路図だけ描いてみる。 ネットリストに変換して Advanced PCB で読む(0.3のパタンに上書きで…)が、未配線のネットが山ほど出たので めげて放っておく。

どこかの視察で CAD 設備の説明。

なんか、Internet Watch で Oh! X のページが紹介されてる(笑)。

備品シール張り。張ってからよこせよ >事務。なに〜、Ultra の 20インチモニタって90万円以上するのか!?

1997年5月28日(水)
どうやら実習用の基板ができたようだが、電源をいきなりスルーホールに通すかなぁ。

fj のによると、 PostScript 形式の cm フォントがフリーになっていて使えるらしい。

1997年5月29日(木)
研究会のレジュメ書き。

NetBSD の gnu/usr.bin/gcc のソースを SunOS 4 でコンパイルすると (クロクコンパイラを作るために…)、cc1plus をリンクするときに未定義/二重定義のエラーになる。common/libcc1.a から c-decl.o を抜いてやるとできる。なんで不要なものをリンクしようとするんだ?

1997年5月30日(金)
研究会。レジュメがぎりぎり…。

screen-3.6.2 で /tmp/screen-exchange が消えないのは、実はなんと ソケットを消しているのだった。おいおい。3.7.2 では直っているが、 resize 時によく落ちるようになったのでちょっと使えない。

ホンニャアって連載中にすでに亡き猫だったのか……。

1997年5月31日(土)
2時。 hinetd Rel.4 vwx β5 とを ありがたく頂いてきた。

ううむ、 X68k がしばらく使えない…。 コンパイルはクロスでもできるけど動作確認が…。\

某助手とビデオ編集/CD-R 焼き用の PC の MS-Windows 95 に弄ばれる。xcopy でドライブの内容を丸ごと移動するとき、/A は付けてはいかんのか。あのヘルプをそう読めというのか。/E /C /R /S /K で OK? diskcopy でハードディスクの同じ大きさのパーティションの間をコピーできんのか。 Human68k ではできるのに。 Adaptec EZ-SCSI でディスクストライピングをしようとしたが(これって、OS が持っているべき機能だよなぁ)、まだ FAT32 に対応していなくて断念。

1月から腕時計を合わせずにいたら、63 秒進んだ。月差 +12.6 秒。

日記の表紙前月(卯月)翌月(水無月)
ITOH Yasufumi