日記 (1998年弥生)

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1998年3月1日(日)
晴れたり、曇ったり、雨降ったり。

にっき 2年目です。よろしくです。

o NetBSD/x68k 1.3 の INSTALL カーネルは file-system MSDOSFS がついてないのか。 どうやってインストールすればいいんだあメイルをもらう。ついでだから、HUMANFSつついてみるテスト。

o なんだ、余裕じゃないか(謎笑)。

o シングルに落ちるのって、rc.conf を変更してないからとか…。

1998年3月2日(月)
o ううむ、やはり DEC のドキュメント漁るしか(DEC 3000 のはあった)。

o 10時前。寮の部屋の火災報知器の点検に来た。

o MSDOSFS と DDB (笑)を付けたインストール FD イメージを置いた

o gzip の deflate 形式展開ルーチン(inflate.c)で、メモリ領域が重なっていないことを確認しながら memcpy() を使っているところがある(inflate_codes())。 私はてっきり領域を上書きしないようにチェックしていると思って memmove() に書き換えて容量削減(にやり)しようとした…。

(間)

…よく見ると、わざと上書きするようになってるぢゃん。 なんじゃそりゃー。座布団一枚くれてやるわい。

o Xircom の 10BASE-T/100BASE-TX PCMCIA card が来た。某助教授と某助手とで Linux や MS Windows などで試しているが、1MByte/sec 程度しか出ないらしい。素(す)の PCMCIA ではそんなもんかいな。5V を 400mA ほど食うらしく、非常に熱くなる。

o この前の PCB データの査読(?)結果が業者から来た。 ううむ、データ作り直しか? (汗)

geometry (部品など)をいくつか修正。

2110 auto routing 開始。

1998年3月3日(火)
晴れ。

o NetBSD を sup したら 1.3E になっていた。

o BSD Daemon の McKusick 氏のページ

o MagicPoint (mgp と書くと Magic Palette みたいだからフルスペル)は、VFlib の新しいやつでないと動かないようだ。素の 2.22 ではだめ。 pseudo color だと画像の色が変。やはり dvi が表示できる方がいいなあ。

1998年3月4日(水)
o 10時。残り 5本。今日中の発送は無理だな…。

o ぺけろく用 RGB 。なるほど。

o MZ-700 エミュレータ

なんか bookmark 化してるな…。

o あ、よく見たら、湘南日記放送局で、カウンタ 10000 げっとしたらしい。

1998年3月5日(木)
大雨。関東は古代くんらしい。

o boots100 を使ってみる。BOOT MENU 入っているとインストールできないや。 0xed0100 が 0x60xx (bras) かどうかチェックしてるのね。db で書き換え。 動いた。ふむ、パーテション選択はそのディスクの IPL にやらせるのか。 これなら問題ないな(何が?)。 ちなみに、アーカイブ中のドキュメントのファイル名が boot010.doc になってるっす。

SRAM には apr_keep.dat を置かないといけない(謎)から、改造しないと使えないが (今は BOOT MENU を改造して使っている)。 Libble Rabble のハイスコアもセーブできるといいんだが、パッチとかないかなあ。

o OSF/1 4.0 で dbx を2つ上げようとしたらライセンスが足らんとか言われた。 プロセス1個までなのか? しくしく。やはり gdb だな。

o 17時。残り 5本…って昨日から進んでないやん。

o がっくり、ねおまじっく。

1998年3月6日(金)
晴れ。

o NetBSD を sup。 RISC NEWS のアーキテクチャの名前が news から newsmips に変わった。 CISC NEWS にも移植するのか?

o NetBSD/x68k で SCSI MO が ready になる前にアクセスに行くと panic は、私以外のところでも出ているらしい。レポートもらった。

o あ、昨日は開会式だったのか。聴き逃した。 「HOPE」というと、久石さんのアルバム「地上の楽園」(1994年)だな。

o 21時。残り 5本。動いとるかー。

1998年3月7日(土)
o xpm のドキュメントを見る。ふむ、最初の方のサイズなどを指定する文字列の最後に XPMEXT と書いておくと pixel データの後に拡張データが置けるのか。 ここにコメントが書けるな。

o NetBSD 1.3 の mount_umap ってバグってるやん。 以前は使えていたのに。テストしてないだろ…。誰も気付きそうにないから pr を書く

1998年3月8日(日)
ひたすら眠る。

o 寮のネットワークが重い。エコーバックが止まるー。 そのようですね…。まったくもー。\

o へえ、ash って ~ を展開するのか。知らんかった。 sh にもう一回評価をさせるのなら eval の方が速いですね。

	homedir=`eval "echo ~${username}/"`
1998年3月9日(月)
o 結局、基板の auto routing は ^C で止めて、やり直し。はあ。 Mentor Board Station の layout (そういう名前のコマンド)で、auto routing を中断して中間結果の trace (routing したパタンのこと)をセーブする方法があったら教えてください。

o Protel のページが Lynx で完全にダメになってる。これでは製品買いたくても買えないなあ。

o NetBSD/alpha 1.3 が panic: trap で落ちまくる。カーネル作り直したら直った。あやしい。

GENERIC カーネルのコンパイルは 50分かかった。 いらんデバイスを外したら 35分。ま、そんなもんか…。 make depend は 3分位。

o あっ。あんなところにロ氏へのリンクが(笑)。

1998年3月10日(火)
o さすがに重いのはおさまった。

o ハードディスクを入れ換え。外付け 2GB を内蔵、内蔵していた 100MB を元の箱に、 100MB の箱に入っていた 810MB を 2GB の箱へ。

o 5時。なんか、ひたすら \377 が続く E-mail が来たらしく(SPAM の類らしい)、 popper が死んでしまうか何かでメイルが読めなくなった。 spool がユーザから見えないから消せないし…。

o 12時。読めるようになったようだが、何通かは失われたようだ。 ITC へのお願いメイルの Cc: も来てないし、返事(があったとして)も届いてないから、 作業して下さったかどうかも分からないなあ。

研究科事務からのメイルは届いてた。Unix From が問題のメイルにくっついて行の途中になっていたけど。

o 2030。基板。Unroutes が 2 になった。よしよし。 automatic だけでなくて、breakout とかもまぜると良いようだ。

1998年3月11日(水)
o 後で気付いたのですが、
	eval "homedir=~${username}/"

の方が美しい&速いかも…。

o NetBSD/alpha 1.3 の TURBOchannel の scc (serial) ドライバ、 送信割り込みと受信割り込みが同時に入ると受信データが増殖するようだ。 ううむ、dev/ic/z8530sc.c を参考に書き換え。 どうして元のコードで動いていたのかは謎。

o 「ぞうしょく」で「増」を出すのはやめて〜 >SKK-JISYO.L

o たどたどしい横文字で McKusick 氏にメイルを出して BSD Daemon ちゃんの使用許可を得(何に?)。

容量きびしい(何の?)んですけど…って書いたら、 無くてもかまわないけど、すき間があったらバイナリにも簡単な copyright 表示 ("Copyright 1988 McKusick") を strings で見られるように埋め込んくれると great だ、だそうだ。 それ位は余裕だから入れときます、とお礼の返事。

o ↑のために英文の手紙の書き方を探索。いまいち目的に合わないが、発見。

1998年3月12日(木)
o 3時。通った。データ作成。FD 2枚。

o ちなみに、同じ基板を Protel Advanced Route 98 (ヒドいネーミング…) trial version でもやってみているが、auto router の性能は Mentor Board Station の方がずっと上。WWW ページも(ぉぃ)。ただ、インタフェースがいまいちで、手 routing はちょっと嫌。

で、これ、いくらするんだろ…。

o 例の scc ドライバのソースに、Intel 82530 って書いてある。 Zilog Z85C30 のはずだが…。

o 翻訳をしているらしき .au の人からメイル。 日本語で何と言うか、なら分かるかもしれんが、逆は知らん (ちなみに、電気関係の用語)。英語ネイティブに聞いた方がいいんじゃないか? 「カド電池」には笑わせてもらった。

1998年3月13日(金)
o 獣路がヒトの道に、ですか。 どろんこ足(ホンニャア?)で上がる人がいるからか?

o Mentor の方のおねだんは…入札なのでちょっと書けない…という位らしい。 製品構成が良く分からないなあ。

o TA の書類書き。履歴書を 4月現在で書いてしまって、事務に持って行って 3月現在で書くべきかと聞いたところ、(間) …これでいいです、だそうだ。きっと両方のがあったに違いない(笑)。

1998年3月14日(土)
謎の騒音で起こされたので寝起きが非常に悪い。

1330 空調の点検に来た。

o OSF/1 3.x は select(2) しているデバイスが I/O error になると select() が -1 を返す(errno == EBADF)というバグがあったが、OSF/1 4.0B では、errno == EIO になるというバグに変わっていた。それじゃまるで IRIX だよ。ちゃんと直せ >DEC。

ちなみに、正しくは select() がその fd に対応するビットを立てて正常終了して、 さらに read(2) とかすると -1 (errno == EIO)を返さないといけない。

OSF/1 は最近は名前が変わったらしいが、uname は OSF1 を返すので気にしないことにする(長いし)。

o ソースないから分かんない…。scc ドライバのバグはなんとかなるし、まともに書いてもすぐだろうが。 ed のお勉強は /usr/games/quiz function ed-command とか…。

o 72pin SIMM はデータ 32bit だと思ったので、2枚で 64bit では。

1998年3月15日(日)
風強し。

o なぜか Solaris2 で sup & supfilesrv を動かす。まず、コンパイルが大変。 さらに、まともなドキュメントがついてない。ソース読みながらテスト…。sup の後に supscan するのか…。ログ太らせてすみません >管理者様

うごいた。ふっ。

o あの console は PROM を呼ぶものだそうだ。まさに ROM モニタの入出力そのもの。alpha port は cninit.c を使わないで、独自の console の初期化方法を採っているようだ。機種非依存の dev/ic/z8530* を使ったのを書いてくれそうなので、応援する(だけかい)としよう。 spark^H c 版などが参考になるかな。

1998年3月16日(月)
o supfilesrv って正常動作時はログ吐かないのか。まあいいか。

というわけで、密かに公開。こんなかんじで sup すると全部(200MB)取れる。一部だけ欲しいときは別の release を指定する。 release 名は ifree の(←これの第一フィールドね)と同じ。全部はないけど。

更新は一日一回。ifree の更新が終わったのを見計らって取りに行きます。 \ おそらく頻繁に落ちる&あまり速くないでしょうが、 私のせいじゃないこともあります(笑)。マシンは速いんだけどなあ。

o 応援だけじゃダメとのツッコミが(笑)。 ページ書かなきゃ(笑)。

お、あとはキーボードだけですね。

1998年3月17日(火)
o 曽田さんから supfilesrv に関する情報を頂く。 ありがとうございます。それによると、
	ホストベース/sup/コレクション名/logfile

というファイルを touch しておくと、そこに log を書いてくれるそうだ。もうちょっとソース読んでみよう…。

なるほど、毎回 open し直して書くから、log 回す(日本語か?) ときには何も(kill -HUP とか)しなくていいのね。

そうそう、何も書いてないけど、当然 NetBSD-current の sup です。

o rogue の slow digest の ring は、2個で全然腹が減らなくなるはずだけど、 rogue clone はバグってて 1個でも全然腹が減らなくなります。 以前直した(謎)記憶が…。ちょっと NetBSD に入っている rogue clone III を見てみたら……そのままっぽい。send-pr すべきか? (残しとけ?) Dragon の炎のバグは直っているんだろうか…。

o またしても良く見たら 13000 ゲットしていた。

1998年3月18日(水)
o せっかく使用許可(何の?)ももらったし、いつまでも遊ばしておくのも何なので、boot のテスト版を ML で公開。

o おや、お休みですか…。 、なあんだ。

o だれ、こんなので検索かけたの(汗)。 だいたい <meta name="ROBOTS" content="NOINDEX"> つけてるのにどうして見つかっちゃうの。

1998年3月19日(木)
o gabi-n って(爆笑)。なるほど、HTTP の Host: フィールドを見て振り分けてくれるのか。

o 871/tcp は firewall で落とされるらしいので、この前上げた supfilesrv は完全に学内用だな。いいけど、ちょっともったいないかな…\

1998年3月20日(金)
雨。風強し。

o screen で autodetach on は基本でしょう(そうか?)。 私はほとんどの作業を screen の中でやっています。screen が死ぬと被害が…。

o 常用 WS はディスプレイの色温度が変えられる。下げまくる。5000K (笑)。 ちなみに、間違って RGB の値を変えてしまったときは、 リセットボタン(→・←)を押すと、その部分だけをデフォルトに戻してくれるようだ。

後で落ち着いて見たら黄色すぎるので 6500K に戻す。徹夜明けの目にはちょうどよかったんだけどなあ。

o 新設の岩手県立大学の助手に着任する OB が来たる(私より学年は 1つ下なんだが(苦笑))。業火^H^H 豪華な宿舎の写真を見せてもらう。これなーに? 正解は水道管の水抜きスイッチ。なるほど。

o 18時。OB も交えて M2 の送別会のはずである。 会費 2600円。

1998年3月21日(土)
o ついに首位陥落なる。
				 更新バカ列伝
 
   Created: Sat Mar 21 01:56:03 JST 1998
   ( 1) [39016] 98/03/21 00:32 (F) なびろぐ by GORRY
   ( 2) [39012] 98/03/20 01:16 (H) つづかないにっき by Masaru Oki [千晴]
   ( 3) [37307] 98/03/20 22:21 (C) Redoできんぞな日記 by takeharu

ひたすら爆睡。

o お、なんか NetBSD/alpha 1.3 で DEC 3000/300 のキーボードが動いたそうだ。やるねえ。

1998年3月22日(日)
o 0500 常用 Alpha の /usr/local のファイルサーバが死亡。さて、いつ直るかな。

16 時すぎに復旧した模様。

1998年3月23日(月)
o ifree が復活したようだ。明日の自動 sup は大丈夫だな。 httpd が上がってないみたいだけど…。

↑ウチの http proxy が腐っているだけだった。

o 、Lynx かな? わくわく。

1998年3月24日(火)
o 化ける化ける〜。ううむ、この前のパッチでは不完全なのか? 受信オーバランチェックも入れてみたが変化なし (NetBSD/alpha 1.3 用。unified diff だと見にくいので context diff にしてみた)。 実はアプリケーションのバグとかいう落ちかな…。

o 学位授与式があるらしい。

o サーバ変わったんですね。ウチの http proxy はいつまでも旧 alias をキャッシュしているようだ。squid-1.1.20 のソースを見ると6時間で忘れるらしいが、 時々、そろそろいいかな、と思って見にいくからだめらしい(笑)。

o レポートどもです。ううむ、だめっすか。IPL (boot の先頭 1KB をメモリに読み込んで実行するプログラム)は何ですか?

o ほう、thorpej 氏は 3000/400 使ってはるのか。主記憶のバス幅が違うから 300 より速いんだろうな……じゃなくて、機種非依存な wscons, zs を使うようになるようだ。

1998年3月25日(水)
o format.x のですか。あ、全然ダメじゃん。すみません。というわけで修正版を ML で公開。

o 、わたし? ええと、とりあえず疑って頂いて構いませんし(これ以上逃避させると…汗)、某 OS の全般的なことは分かっていないし(boot は枝葉だし)、 それに、なんというか、こっそり仕事するたちなので(日記にあるバグ発見記録も、 原因を見つけて直すか、諦めるかするまで書いてない)、 ちょっと代りをするとは言えないです。

x68k port は続いてほしいし、できることはしたいと思うのですが。 複数人かなあ。分散処理は効率悪いかなあ…。

o ps tp1 して(SysV な人は適宜変更のこと)、ttyp1 にプロセスが残っていたら、それらを kill -HUP するといいかも。

o まさか需要があるとは思わなかったんでしょうかね。

o lynx なら -noreferer を付けて起動するだけですよ。

1998年3月26日(木)
o sup の compress オプションは、ファイル1個ごとに gzip を上げるのか。 圧縮効率(CPU 効率も)良くなさそう…。

o Alpha リプレースの関係で、NIS の一部のマップが見えなくなった。15時半。なおった。

o なんとか調査団の査察^H^H 視察。

o FDDI 付きの O2 の設置に来た。FDDI の線はまだ。

o ができていたようだ。

1998年3月27日(金)
雨。

o Super Cache って、SS10/51 とかについているキャッシュね(違う)。

o ううむ、すると当然 screen -d もお試し済ですかね。あとは gdb を attach して構造体書き換えるとか(ぉぃ)。

o 今更ながら NetBSD/x68k 1.3 をインストール。MO に…(2GB HDD は boot のテストに使っているし)。 swap を 20MB 切ったので、NMI 押して call 0 して panic させて crash dump がとれるか試してみる。

	dumping to dev 0x401, offset 16384
	dump 

でしばらく書きにいった後、沈黙。リセットして savecore してみても no core dump。ううむ。とりあえず、arch/x68k/x68k/machdep.c の dumpsys() で変数 bytes は未初期化に見えるんですけど…。

1998年3月28日(土)
o ううむ、私としてはもったいないってのが一番近いなあ(押した)。

ところで、port master の役割って何なのでしょうか(汗)。 沖さんは主要部分をほとんど一人でやっておられたようですが。

ううむ、D3 がやってるのもナニですし、お願いしちゃっていいかしらん。 maintainer が複数、という形でもいいらしいですけど(メイルどもです >曽田さん)。

o とか書いていたら、朝だ、じゃなくて、エディタに組み込んておいた自作 malloc() デバッガがエラー吐いた。エラーが起こったことしか分からん(笑)。よわよわ。

↑ちゃんと core 吐くようにした。Mail のソースを参考にした(UCB Mail には "core" という謎のコマンドがある)。vfork(2) して子が abort(3)。 でもなかなかエラーになってくれない(笑)。

1998年3月29日(日)
o 寮の電話の「留守」ランプが高速(5Hz 位)で点滅しているが、どういう意味?

o news で FORTH の入門書に関する質問があったので、手許の本を答えた。ついでにメモ。

今でも入手できるのか? (←無理だろ…)
1998年3月30日(月)
暑い。

o 見飽きたので、強制リセット(電源引っこ抜き)で直した。

o 7時。ifree に finger かけたら復活していたので手動 sup。 gcc がどばっと来た。egcs って何? netbsd.org の ML には入ってない(NetBSD 関係で読んでるのは x6netbsd-* だけだし)から分からん。

o 部品集め。足りないやん(汗)。

o SRAM 探し。PARADIGM ってどこじゃー。RAM 互換表(?)発見。 512K×8bit の 4Mbit SRAM は日立 HM628512A シリーズ、東芝 TC554001 シリーズなど。データシートが WWW で見つからないメーカは無視(ぉぃ)。 貿易摩擦緩和のために、海外メーカを選ぶべきか? 1Mbit に比べて CE (正論理)が削られているようだ。

o ソースどこ? まだなのかな。

1998年3月31日(火)
o boot からカーネルに bootdev 経由で SCSI インタフェースの種類を渡そうと思うが、 「SCSI インタフェースの種類」って、adaptor か? それとも controller か? (<sys/boot.h> の MAKEBOOTDEV マクロ参照。)

あ、badbaddr バグってる。 でも他でバスエラーが起きなければ問題ないはずなので、あとでこっそり直そう。

o NetBSD-current で struct sd_softc の定義が sd.c から sdvar.h に移されているのは、SCSI ID や host adapter の種類を掘り起こして boot デバイスの決定に使っていいってことか? キタないけど(笑)。

o なんか SDB、GET になってますけど。は、しかもこんなに remote が多いと、直取得では順位が上がってしまうではないか(笑)。

o なるほど、gcc-3.0 みたいなのと思えばいいのね。 しかし、出力コードがあまり変わってしまうと、 某容量の厳しいプログラムとかで困るかも…。

o ようやくエラーが出て、core image を確保。デバッグするか。

o 基板(部品未実装)が来ていた。さすがにプロの方が、ルーティングもきれいだな…。

o SHARP 書院ワープロのフロッピーの読み出しの相談を受け、仕事人。 256 byte/sec の 2DD。IOCS __B_READ ではうまく読めず、結局 dedit で 1セクタ毎に読む(キーボードマクロ使って)。あとは最上位 bit を立てて EUC 化し、適当に改行を挿入。

o 17時。急に涼しくなった。

o 明日は京都の予定。

なんかいろいろあった。シグネチャの学年を書き換え…D3 になってしまう。どうしよう(←論文書け)。

日記の表紙前月(如月)翌月(卯月)
ITOH Yasufumi