日記 (2006年長月)

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2006年9月1日(金)
朝のうち雨。日中は曇後晴。

o SPARC は reboot(2) の RB_STRING のサポートがあるので、 shutdown -b "netbsd.new -s" -r now てな感じでテスト用カーネルを起動できるのか。ふむふむ。

2006年9月2日(土)
晴れ。

o 近所の上新へ。マイクを見てみたり。指向性がそこそこありそうなのを GET。 エレクトレットコンデンサマイクの電源がプラグインパワーらしいので工作しないと。

o うーん、SPARC Ultra だと 8MB (15680セクタ)の CF の特定セクタ(4246, 10950) を読んだ後にしばらく無反応になる…つかちゃんと読めてない? PC だと問題ない。

むむむ?

2006年9月3日(日)
晴れ。

o 読み出しデータが途中で切れて DMA が終了しているっぽい。 タイミング?

…と思って wait に関係しそうなパラメータをちょっといじってみたら動いた。 うーむ。

2006年9月4日(月)
晴れ。

o なんとなく Ultra で動くようになった。 i386 と違って MBR を解釈して in-core disklabel をでっち上げてくれないから直接 msdosfs にアクセスできないけど。

なんで落ちなくなったのかさっぱり分からん所が恐い。

32bit アクセスできないなあ。なんでかなあ。

o ちょっくらクロトリマゾール製剤を試してみたら、赤くなって水ぶくれが。 やっぱりこいつの副作用だったか…。

2006年9月5日(火)
曇、午前から午後にかけて雨。

o 足が腫れぼったい…。

o デバドラいじり。i386 と sparc64 でテストしているのだが:

ボロPC:

    njata0 at cardbus0 function 0: Workbit NinjaATA-32 IDE controller
    cardbus_mapreg_map called: cardbus0 0
    cardbus_mapreg_map: physaddr 40001000
    njata0: memory space mapped, size 4096
    njata0: interrupting at 10
    atabus1 at njata0 channel 0
    atapibus0 at atabus1: 2 targets
    cd0 at atapibus0 drive 0: <TOSHIBA CD-ROM XM-1902B, , 1014> cdrom removable
    cd0(njata0:0:0): using PIO mode 3 (using DMA)

SPARC Ultra (cd0 は SCSI):

    njata0 at cardbus0 function 0: Workbit NinjaATA-32 IDE controller
    cardbus_mapreg_map called: cardbus0 0
    cardbus_mapreg_map: physaddr 10f000
    njata0: memory space mapped, size 4096
    njata0: interrupting at 0
    atabus0 at njata0 channel 0
    atapibus0 at atabus0: 2 targets
    cd1 at atapibus0 drive 0: <TOSHIBA CD-ROM XM-1902B, , 1014> cdrom removable
    cd1: drive supports PIO mode 4, DMA mode 2, Ultra-DMA mode 2 (Ultra/33)
    cd1(njata0:0:0): using PIO mode 4 (using DMA)

なんで PIO mode が違うんだ?

2006年9月6日(水)
朝のうち曇、昼前から雨。夜には雷雨。

o コードの整理をしたり。

2006年9月7日(木)
曇。

o ニセ。 モジュール名を間違って(サブモジュールでなくて自分自身の名前を書いていた)、 トップモジュールが別のモジュールになってしまって、全然実行されなくて悩む。

o 電話したり…。

o njata(4) を commit。あとよろしく。

2006年9月8日(金)
朝のうち霧。晴後曇。白露。

暑い。アブラゼミまで鳴いてるし。

o commit した後に試したら落ちまくったり(汗)。 make clean して全部コンパイルしたら動いた。

2006年9月9日(土)
晴一時曇。

Zzz...

o 32bit がダメなのを調査。うーん分からん。

2006年9月10日(日)
晴れ。

o 0420頃から回線が不通に。 光プレミアムは工事対象に入ってないはずだが…。 それはいいけど、CTU がそのままだんまりになっているのが困る。

VoIP アダプタのログだとこれだな。

2006/09/10 05:04:18 IP電話使用不可

o ついでなので(?)、光プレミアムを PPPoE に設定変更。


	                            tlp0,pppoe0 ex0
	Line--[VDSL MODEM]==[CTU]========[gateway]===LAN
	                    [   ]==[VoIPアダプタ]--[電話器]
	==: Ethernet
	--: 電話線

しかし出来が悪いな。Bフレッツの方がはるかにまともだ。

  1. PPPoE の peer と CTU 設定ページの IP アドレスが同じなので PPPoE 接続中に CTU の設定ができない。
        % ifconfig pppoe0
        pppoe0: flags=8851<UP,POINTOPOINT,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1428
    	    inet xxx.xxx.xxx.xxx -> 210.247.16.1 netmask 0xffffffff
    	    inet6 fe80::xxxx:xxff:fexx:xxxx%pppoe0 ->  prefixlen 64 scopeid 0x6
        % host ctu.fletsnet.com
        ctu.fletsnet.com has address 210.247.16.1
        ctu.fletsnet.com has address 2001:d70:5:1::3:3
    
  2. なんか PPPoE 接続がうまくいかないことがある。 実インタフェース(tlp0)を down up してやると接続ネゴが始まることが…。
  3. 接続が切れても PPPoE レベルで検出できないっぽい。 仕方ないのでやっぱり cron で定期的に ping して再接続することに…。

実インタフェース(tlp0)の MTU が 1500 のとき, pppoe0 の MTU は 1438; NAT の mssclamp は 1398 でいいらしい。オプションが付くことを考えて、 pppoe0 の MTU を 1428, NAT の mssclamp を 1388 にしてみた。

2006年9月11日(月)
曇時々晴。

o 半年ぶりに献血。 血圧が低めなせいか、採血後にえらく長く休憩させられて、 横になったままで血圧測定があってまたしばらく休憩。 さらに受付で血圧測定(こっちでは低くなかったのですぐ解放)。

受付から終わるまで40分近くかかった。

o Big endian なマシンで、 PCIにマップされたATAのデータレジスタを読んでメモリに書くと、 バイトオーダが逆になる…。 あれ、PIO転送モードで動いてないんだっけ…?

2006年9月12日(火)
曇時々小雨。

なんかだるい。

o うーん、CPU転送時に ATA PIO で転送をしくじった場合は検出できなさそうだな…。

2006年9月13日(水)
雨。 しとしとだと思っていたら、結構まともに降ってきた…。

o ニセ。task の呼出しで書くと fork の disable がうまくいかなくて、task の中身を展開して書くと OK ってのは何だろう…。

2006年9月14日(木)
晴時々曇。

o あー、bus_space(9) の stream のあるなしってバイトオーダの違いか…。 stream 無しはバイトオーダの変換ありで、 stream 付きはバイトオーダの変換なしか。 ATA/ATAPI の Identify は stream 無しの方を使っているから変換されて big endian で楽しいことになっているのね。

2006年9月15日(金)
晴後曇。

o 論理シミュレータで、 わざと出力同士を接続して自動比較する(値が違うと X になる)技を覚えた。 しかし間違って出力同士をつないでしまっても気づかなそうだ…。

2006年9月16日(土)
曇後雨。

o ちょっくら帰省。7時に発。眠い。

線路に置き石で10分停車(汗)。

13時に着。

2006年9月17日(日)
曇時々雨。夜遅く強い雨。

o 昼前から用事。

19時過ぎまで。

2006年9月18日(月)
晴れ。暑い。

o 昼過ぎに発。18時過ぎに寮着。

疲れた。

2006年9月19日(火)
朝のうち雨。のち晴れ。

o えらく久しぶりに X68030 を起動…………画面が見えない(汗)。 ついに逝ったか。

しばらくしたらじんわり見えてきた。かなりやばいな。

o で timecounter を試す………とやっていたらもう試した人がいたらしい。 そう、そんな感じです(手抜き)。

o screen で、paste 中に copy mode に入ろうとしたらその window がハング。あう。

2006年9月20日(水)
晴れ。

o ファイルをメイルでもらったのだが、セーブしたら _ がスペースに化けてるっぽい。むむ?

mnews の最新版(1.22PL7)を持ってきたら直った。これか…。

	--- PL3 ---					2000-04/05
		:
	(51) Quoted Printable のデコード時に _ が消える不具合を
	     修正しました。

mnews が置いてある ftp サーバは epsv4 off しないと転送がハングる…。

2006年9月21日(木)
晴れ。

ねむい…。

o ニセ。テストベクタなんて作ったことがないぞ。いろいろエラーが出る…

2006年9月22日(金)
晴れ。

o 赤十字血液センターから結果のお葉書。両側をはがす葉書になって形式も変わってるな。 だいたい範囲内。

2006年9月23日(土)
晴れ。秋分。

o なんかだるい。 Zzz...

o basmaster側でなくて ATA 側に wait を入れるようにしてみた(多分)。

2006年9月24日(日)
晴れ。

o gettimeofday(2) が戻るのをテスト。 マシンによって動作がいろいろ…。

2006年9月25日(月)
晴後曇。

だるい…。

o PR が大量に処理されているけど、 4をブランチした直後だからリリースされるのは2年くらい後なんだよね…。

2006年9月26日(火)
曇一時雨。

だるいので一回休み。Zzz...

2006年9月27日(水)
曇後晴。

o 朝方に夢の中で夢を見ていたらしく、2, 3回目を覚まさないと現実に戻れなかった。 途中でスタックがあふれると戻ってこれなかったりするんだろうか。

o カイシャの規定集の回収があったのだが、部屋のどこかに埋もれていて捜索。 一番大きな山にあった。

o うーむ。

2006年9月28日(木)
晴時々曇。

o うーむ。

2006年9月29日(金)
晴れ。

o うーむ。だめっぽい?

2006年9月30日(土)
晴れ。

o 終了。

o ATA まわりいじり。久しぶりに make update したら今までの make が使えなくなって焦った。tools から作り直す元気は無いので config と make だけコンパイル。

こんなもんかな…。

日記の表紙前月(葉月)翌月(神無月)
ITOH Yasufumi